平成301

日本化学会北海道支部2018年冬季研究発表会

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講演題目

七配位Tb(III)錯体の光増感エネルギー移動

Ferreira da Rosa Pedro Paulo・北川裕一・中西貴之・伏見公志・長谷川靖哉

 

この度、「北海道支部2018年冬季研究発表会」において優秀講演賞を頂き、大変嬉しく思います。特に、今回の発表において初めて日本語で講演賞を頂くことができ、大変光栄に感じております。本発表では、ホスフィンオキシド配位子にエチニル基を導入することで七配位テルビウム錯体は感温特性を示し、その新規な光機能性について検討を報告させていただきました。

今回の受賞にあたりましてご指導頂きました、長谷川教授、伏見准教授、

中西助教、北川特任助教に深く感謝申し上げます。

 

講演題目

中性水溶液中において炭素鋼表面に形成するアノード酸化皮膜のミクロ観察

○中川凌吾、北川裕一、中西貴之、長谷川靖哉、伏見公志

 

この度、「北海道支部2018年冬季研究発表会」において優秀講演賞をいただき、研究並びに発表に関してご指導いただきました長谷川教授、伏見准教授、中西助教、北川特任助教に心より御礼申し上げます。心から幸甚に存じます。本賞を励みとして、今後もより一層研究活動に尽力していく所存です。

本発表では、走査型電気化学顕微鏡および真空分析を用いて炭素鋼表面に形成する不働態皮膜の不均一性を検討した結果について報告させていただきました。

 

受賞写真(ペドロ中川)